あるメーカーの新規事業開発者が官僚の世界、それも永田町へ出向。そんな異世界転生して持って行けたスキルは度胸くらい。起きているイベントがフィクションか、ノンフィクションかはご想像にお任せします。
2024年8月9日金曜日
Day251 内閣改造
2024年8月8日木曜日
Day250 マラソンのようなもの
宮支えはマラソンのようなもの。
規則正しいペースで、長い時間をハイペースで走り切る。途中には上り坂や下り坂、快晴の時は多いが、風が吹くこともあれば、雨が降ることもある。そんな時でも歩みを止めることなく進み続ける。まさにマラソンのようなものである。
民間企業のサラリーマンも似たようなものであるが、その平坦さは宮支えの方が優っているように感じる。特に大企業も安定ではなく、常にストレッチな目標を課せられ続けるし、事業がなくなる事もあるから、波乱さは段違いである。
規則正しい生活を送る上で必要なことは、自制心であろう。これは身につけておいた方が良い。無いと苦しくなるだろう。
ただ、走り出してからもトレーニングが積めるのは、マラソン競技とは異なる部分。足りないと思ったら、日々の生活で改善していけるのだ。
2024年8月5日月曜日
Day249 統計を味方に
政策立案には統計が必須である。
全ての人を対象にする政策というのは土台無理がある。であるなら、統計を駆使し、証拠をもとに政策を立てる必要がある。例えば税金を年収に応じて変えていく場合に、どの年収のラインから制度を変えるか?などである。また、思い込みで作ってしまうと多くの人が不幸になる。事実と違っていたり、昔から変化した部分などである。そういった事態を防ぐためにも統計をベースにした政策立案を行う必要がある。この動きをEBPMという。
これは新人は最初に叩き込まれるらしい。
できれば、このベーシックな部分は、これまでの学習人生内で修めておいてほしいものであるから、思い出すのが主な作用。将来の仕事につながると思えば大学の授業がより身につくものとなると思うのだが、こんな教え方は大学で全くしていなかったと思う。サボりが多い学生だったというのは差し引いたとしても、多分ほとんどの大学の教養部でも統計はやっていないのでは?企業に行っても使えるのだから、もっと上手く組み込みたいものである。
2024年8月3日土曜日
Day248 併任のススメ
併任という制度がある。仕事の兼務である。
これを受けている人は、宮支えには多くない。
およそ仕事の中身がきちんと定められているので、その枠を出ることなく完遂するのが価値であるから、併任は少ないようである。
併任をすると違った立場でモノが見られる。これは有用で、違う視点は新しい解決策を生み出してくれるし、一段高い視座から物を眺めることができるのである。ぜひ、併任をつけてもらうことをお勧めする。
ちなみに私は出向元では、プロジェクトに参加して併任をおこなっていたのだが、併任の命が降りずともあちこちに首を突っ込んで併任のようなことをしていた。まさか、ここでも同じ状況になるとは・・・。場所が変わってもやることが変わらない、出る杭は引っこ抜かれるらしい。
Day247 DXのススメ
流行り言葉ではあるがデジタルトランスフォーメーション、いわゆるDXというものがある。あったというほうが正確かもしれない。
何せ、日本の製造業が得意だった改善にデジタルツールを入れたようなものである。わざわざDXなんて名前をつける必要がないのである。自分達の強みに目を向けず輸入された言葉に振り回された結果である。
ただ、その土壌はあったと言っても仕方ない。製造業が強く無くなってきたのだ。基本的な改善の方法も伝承されなければ、弱体化の一途を進む。まして、一子相伝のような雰囲気もある中、コロナで分断されると継げるものも継げなくなった結果である。
そのDX、上手く回すには仕事の棚卸をしないといけない。これは日々の改善であったり、作業の見直しをおこなった上で、効率的な部分をデジタルツールに置き換えるのである。ツールありきではない。
しかし、置き換えて省人化が進むと強力である。人が居なくても同じ成果が生まれるのである。これこそ私が仕事の上でモットーとしていた部分。仕事が完成するとは、自分の仕事を無くすというのが私の定義。自分の仕事をする上でDXは当たり前なのである。
2024年8月2日金曜日
Day246 束の間の休息
いつもは忙しいのだが、ある日突然なんの作業も緊急の仕事も降ってこない時がある。
今日がそうである。
こんな時は、作業の見直しと勉強に限る。
作業の見直しは、ルーティンワークをさらに簡単にするための改善作業。どれだけ自動化できるかがミソである。ここで自動化できれば、その先の時間を削減することができる。一方で、進歩なく前回と同じ作業だけをしているなら、むしろレベルは落ちているのである。という考えで仕事に向かう。
勉強も必要である。これまでの知識で対応できない案件は次々に出てくるだろう。それに対応するために必要なのだ。
学び直しが重要だと言われるが、仕事に対して普通に接していれば学ぶのは当然だろう。改めて取り上げられていることに違和感を覚えるのは、私だけだろうか?束の間の急速には、学ぶ時間を充てるのが良い。
2024年8月1日木曜日
Day245 世の情勢をタイムリーに映す
官庁が年1回報告する刊行物がある。白書と呼ばれる。
有名な白書としては、経済白書、産業白書、防衛白書など様々あるが、いずれもその時々の世の情勢をしっかりと映したものとなっている。
出す時期は省庁によって異なるが、今年もその時期。
報道でも取り上げられるので、気になる白書があれば是非手に取ってもらいたい。概要版も必ずついているので、そちらを読んで本編に向かうと理解が進む。
Day376 使命感と共感に満ちた日本の未来へ
私の宮仕への出向が終了を迎えた。 長いようで短い2年間であった。 この貴重な体験を振り返ると、民間では決して味わうことのできない数多くの気づきが得られた。最終的な上司が大臣であるという特異な環境で、自分の作成した資料が局長に渡り、大臣が総理大臣へ報告する資料の一部となっていった...
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私たちの時代は、情報が氾濫し、データがあふれる時代になってしまった。 情報の洪水の中で、必要な情報を見つけることはますます難しくなっている。この情報過多の中で、特に重要なのは、その情報の中から洞察を引き出し、意思決定に活かすことである。しかし、国が提供する統計データにおいて、こ...
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国を指導し、将来を切り拓くためには、数値やデータだけではなく、人々の心を動かす物語が欠かせない。 人々は物語に引き込まれるものである。私たちは古代から、物語を通じて知識や価値観を伝え、共有してきた。物語は、抽象的な概念や複雑なデータを具体的で理解しやすい形に変え、人々の共感を呼...
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無謬性(むびゅうせい)とは、理論や判断に間違いが無いことを指す言葉であり、絶対に正しいという意味を持つ場合もある。 この小難しい言葉は、必修研修用のテキストに掲載があったものである。 テキスト内では、無謬性の罠を打破するという具合であるが、そもそものベースが無謬なのである。ある...






