2024年1月14日日曜日

Day121 テレワークは捗る?

官庁は、自分達が推進しているだけあってテレワークでの対応が可能である。

もっとも、PCがシンクライアントなので、居室にいながらテレワークのようなものである。

ネットさえつながれば、どこにいようとPC環境は同じである。

では、違うところがあるか?

まず、人とのやり取りが居室で起きる。現場にいないとメールで問い合わせが来る程度となるが、居室にいるとしょっちゅう仕事が舞い込んでくるのである。

その視点からすると、テレワークになると仕事量が一気に減る。楽になる。見られていない分、仕事のオーダーが入らなければ何をやっていても良い。自由である。居室に居る人もテレワークをそのようにみている節がある。

一方で、籠って作業をするならテレワークは良い環境である。しっかりと情報をまとめたり、解析をする場合などに効果的である。

結論は?と言えば、捗る仕事とそうではない仕事があり、一概には言えない。

これがチャットベースの仕事のやり方を組織が覚えたら、居室という縛りがなくなるのでもっと生産性が上がる。かもしれない。



2024年1月13日土曜日

Day120 正しい日本語は難しい

 霞ヶ関では独特の言い回しがある。

世間一般では見かけない、というか、ちょっと古めかしい言葉である。

そのことは承知しております。詳細は、◯◯にお尋ねをいただきたいと思います。ご説明申し上げる。など。これらは、官房長官の会見だったり、大臣会見、国会での議員の答弁、関係閣僚会議などで使われていて、公開されているので確認されたし。

但し、正しい日本語になっている。

大半は官僚が原稿を作成している。原稿については、主語をぼかして書こうものなら、修正が入る。てにをはチェックは相当厳しい。全ては正しく状況を伝えるため。日本語の使い方を鍛えるなら、霞ヶ関だ。



2024年1月12日金曜日

Day119 収支統計

 財務省と日銀が出している統計の一つに国際収支統計というのがある。

日本の国のお金の出入りを示したものである。


物の売り買いは、輸出と輸入。これが貿易統計。

物が介在しないお金の出入りを見るのが収支統計という覚え方をしておくと良い。

日本の収支は幸いにもプラスである。物の出入りに伴うお金の動きは月額で輸出も輸入も7兆円ほどで、だいたい均衡している。観光客が支払うお金だったり、特許料だったり、船の代金だったりというサービスは赤字。

では、何の項目で黒字になっているかといえば、海外にある子会社から日本の親会社への送金。

さまざまな国で商いを行い、そこで稼いでいるのである。日本が生きていくためには、諸外国と友好な関係が必要が必要である。ということは統計を眺めると出てきたりする。なかなか奥が深い。

そして、こういった統計を作るのも政府の仕事。



2024年1月11日木曜日

Day118 寒い居室で頑張る

 税金で賄われているということもあり、庁舎は省エネで動いている。

例えば、夏場の服装はクールビズで、冷房温度はそこそこに扇風機を回している。逆にいうと、クールビズで扇風機を回しておかないと暑いレベル。

さて・・・、この時期だと、寒い。

半分くらいの人が出勤している日は良いのだが、週明けの朝だったり、夜になると寒さがしんしんと伝わって来る。ワイシャツ1枚で過ごすのは、皮下脂肪の厚い方ができるくらいで、スーツは着っぱなしの人が多い。

私は、作業性の面からベストを着ているのだが、まぁ寒い。親元に居た時はベストを着ていて寒かった記憶がないので、相当な省エネとお見受けした。

そんな環境で頑張っているのである。



2024年1月7日日曜日

Day117 シンプル is ベスト

 分析はとにかく多くのデータと指標を取り扱う。

したがって、データの取捨選択が重要になってくる業務になる。

取捨選択する基準は、ストーリーにある。つまり、ストーリーの仮説を立て、そのストーリーの検証を行い、成立すれば採用。という流れである。仮説は、影響の大きい順に3つ程度を挙げていく。それを地域、品目で行うので、担当としては50近い仮説を準備しておく必要がある。

そうなると、話がゴチャゴチャしてくるのであるが、それをすっきりとした一本道で紹介できるかが腕の見せ所であり、官庁でも重要視されているようである。引いては出世にもつながる頭の良さの証明にもなる。ストーリーの肝要はシンプルisベストである。

この場所を目指す人は、日頃から飲み会などで物語る訓練を積んでいくのが良いと思う。



2024年1月6日土曜日

Day116 雪の日テレワーク

 久しぶりの雪の日

報告があったので登庁したが、雪の降り方が尋常では無いので途中からテレワークとなった。

比較的柔軟な働き方ができるようになっているのは、進化している点だろう。

これでオンラインの環境が整えば、場所の制約がなくなるので、より柔軟な働き方ができるだろう。

もっとも、出向元が日本でも有数のテレワーク先端企業なので、やっとこのレベルに来たか〜という感じではある。しかし、その出向元にしても、この状況よりもっと酷いレベルからスタートして今の状況を実現したことを考えると、このテレワークは大きな一歩である。



2024年1月5日金曜日

Day115 仕事始め

 今日は仕事始めである。

と言っても、年末に休みが取れなかったこともあり、いきなり初日は休んでいる。

幸いなことに正月は国もある程度休むので、浦島太郎状態にはならずに済むのは嬉しい。

・・・しかし、である。

その翌日からガチ報告が連続するので、初日から残業突入になる。

動くとなったら、急速に動き出す。図体が大きいので、ドライビングフォースとなる所員の動きは良くする必要があるのではなかろうか?

それに加えて、なにやら毎週出すレポートの当番に当たってしまったことから、まぁまぁ忙しい。個人名で出すレポートながら、結構上の階層の人までチェックが入るのである。個人名で出す必要があるのだろうか?という疑問が沸々と湧いてくる。ちなみに、以前、このポストについていた人のレポートを見ると、バージョン改定が10以上あった。内心、やめてくれ〜という状態である。

とはいえ、ものは試し、やってみなけりゃ分からない。先行き不明であるが初日からトライである。



Day376 使命感と共感に満ちた日本の未来へ

 私の宮仕への出向が終了を迎えた。 長いようで短い2年間であった。 この貴重な体験を振り返ると、民間では決して味わうことのできない数多くの気づきが得られた。最終的な上司が大臣であるという特異な環境で、自分の作成した資料が局長に渡り、大臣が総理大臣へ報告する資料の一部となっていった...