財務省と日銀が出している統計の一つに国際収支統計というのがある。
日本の国のお金の出入りを示したものである。
物の売り買いは、輸出と輸入。これが貿易統計。
物が介在しないお金の出入りを見るのが収支統計という覚え方をしておくと良い。
日本の収支は幸いにもプラスである。物の出入りに伴うお金の動きは月額で輸出も輸入も7兆円ほどで、だいたい均衡している。観光客が支払うお金だったり、特許料だったり、船の代金だったりというサービスは赤字。
では、何の項目で黒字になっているかといえば、海外にある子会社から日本の親会社への送金。
さまざまな国で商いを行い、そこで稼いでいるのである。日本が生きていくためには、諸外国と友好な関係が必要が必要である。ということは統計を眺めると出てきたりする。なかなか奥が深い。
そして、こういった統計を作るのも政府の仕事。
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