同じく宮仕えをしている別の省庁の経済系研究員の報告を聞く機会があった。報告のモチベーションは、データの中にある数学の関数が見えたことによる。ワイブル関数である。ワイブル関数に関しては触れないが、ありふれた関数ではある。正直なところ経済学では知らないが、とにかくその関数の形が見えると、どうやら興奮してしまうらしい。
何か特別な効能でもあるのかと思ってしまうが、どうやらただの関数の形状らしい。変態じゃ無いかと思ってしまうが、それが研究者というものだ。人それぞれ、研究対象に惹かれるものがあるのかもしれない。私たち一般人からは理解し難いかもしれないが、研究者たちの情熱は本物だ。
それにしても、この研究者がワイブル関数の先に見た何かは一体何なのか。恐ろしくて聞けなかったが、きっとそれでいいのだろう。もし、私たちにも何かを教えてくれる素晴らしい関数などと思うものなら、手招きされて門をくぐる羽目になるかもしれない。
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