支える大臣の話を見ていると良い意味で神輿の原理に似ているとつくづく思う。
悪い意味では、上にちょこんと乗っている。であるが、今回の場合は、担ぐ人と神輿の上に乗って指揮する人の両方がいないとうまく回らないという話である。
大体、大臣が話す内容は、大臣が大まかな指示を出して下のものが原稿を書いている。事実関係だったり、細かいニュアンスだったり、句切れの良さなどを加味して作成しているのである。その中に一言二言加えることができるし、それを受けて大臣が情熱を加えて伝えるのである。
読み上げ原稿は事前に知っているので、演説の場は一度見たドラマを見ているよう。ただし、演者による演出付きである。これは、担ぐ人と担がれる人の双方の息が合わないとグダグダになるし、場合によっては双方に怪我人が出る。その辺りはまさに神輿と同じ。政は祭り事である。

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