すでに明らかになってきたが、テレワークも良し悪しである。
会議の時間が明らかに減る。自分の作業時間が取れるのでアウトプットの質が高まる。こういったプラス面がある。これは数値として分かるプラス部分である。一方で、画面越しに仕事をするテレワークでは、チームビルドは難しい。人間は肌感覚でチームを作るからである。相手がどんな人間なのかは、あって見ないと分からない。これは、数値として測れないマイナス部分である。
今のテレワークでは、組織の暗黙知が伝わらないのだ。これが有効なのは、普段から勝手知ったる人たちの間でのみ成り立つ方法である。新しい人を迎え入れるには不向きだし、たとえ迎え入れられたとしても、深い部分で組織に慣れ親しんだとは言い難い。いざという時にチームがバラバラになるのが見えている。
テレワークは、道具である。道具を全面に押し出して良いのは売るほう。使うほうは、道具に使われることなく使いこなす必要がある。バランスが大事。

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