2024年10月7日月曜日

Day251 お金の話

 宮支えの場の給与の話。

サラリーに関していえば概ね、大企業>宮支え>中小企業>零細企業。

これは公表されている部分に関しての話である。

見えない部分だとどうか?

管理職になった場合

大企業>宮支え>>中小企業>>零細企業

こんな感じで左二つの伸びがある。

さらに経営者など幹部になった場合はこんな感じ。

大企業、中小企業>宮支え>零細企業

大企業は当然だが、中小企業は自分の報酬を自由に決められるので割と高くなることが多い。零細企業も同じ状況だが、原資が少ない。それでも宮支えは高級の部類に入る。

次に幹部を終えた後はこんな感じ。

宮支え>>零細企業>中小企業>大企業

第2の人生に移れる可能性の高い宮支えは結構有利である。少なくなってきたとはいえ、各種関連団体に2年程度勤めて退職金をもらうのを5〜10年繰り返し、一気に増やすのである。零細企業や中小企業は幹部を終えた後でも経営に関わることができるので、案外もらえることがある。大企業は、別の会社で顧問になるなど、スキルが活かせる場合には次があるが、稀。だいたい終了である。ここまでに稼いでおく必要がある。

これで抜けているのが、ドロップアウトパターン。要は出世競争で止まってしまった場合。出世競争はいずれの企業体でも起きるが、上がりにくいのは大企業と宮支え。宮支えの場合、歳のわりにさまざまな経験をしていることが多く、高い能力を失っていないことが多いので、途中で止まっても早めに見切りをつけて別の場所で活躍できることが多い。一方、大企業には上がれなかった場合の救済措置がない。こちらも別の場所で活躍できることが多いものの、給与が比較的高いこともあり、そのまま位続けて気がついたら移れない状況だった。となる。

そう考えると、宮支えの場が人気になる理由は自ずと分かるはずである。国政に関わることができるのもモチベーションだが、カネもモチベーションになるのだ。



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