組織機能図が無いことは触れた。これが無いので、組織としてのワークフロー図なんてものもないのである。
ただ、不思議なことに仕事は回る。公的な文書がないだけで、担当ごとに作成している引き継ぎ書はあるのだ。なので、引き継ぎはできるし、仕事は回る。
ただ、レベルが統一されていないので、各班ごとに要求レベルが変わってくる。なので、あの部局は大変だ、あの班は大変だ、という話が出てくる。
所員の勤務量の平準化は上司や組織の義務なのだが、果たそうにも出来ない。調べようがないのだから。
仕事の定義があって、勤務時間の把握があって、次に管理ができる。例えていうなら、自分達が地図上のどこにいるのかがわかっていない。最初がつまづいているので改善のしようがない。ここを変えるのが最初である。

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