三人寄れば文殊の知恵という諺があるが、よくぞ言ったものである。
異なる専門性を持つ三人が集まり話し合うことで、知恵の神様である文殊に匹敵する知恵を生み出せるというものだが、今回の仕事がまさにそれであった。
発注は、天から降ってきた。官邸である。
なので、内容の詳細は伏せるが、日本は他国との貿易競争に負けていないか?というもの。
確かに、貿易赤字を見るとどんどん広がっており、輸出の数量も大幅に増えていないと言った状況証拠は結構出ている。しかし、結果は、勝るとも劣らず。
この結果を出すにあたり、3部署の連携で結論を出せたのである。
自部署を統括する部門が旗振りを行い、私がそもそも論としてメーカーとしての感触と輸出のデータ調査を担い、海外部門がある国からある国への輸出データ調査を担った。
久々に歯ごたえのある仕事であったし、それに見合う知見も得られたし、連携することで大きな成果が得られるという手応えを感じることができた。連携して解決すること自体は、出向元でも散々行ってきたが、結果により政策までもが変わってくるような種の仕事は出向しなければ一生出会うことのない仕事。宮支え冥利に尽きる。

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