この部署特有のようだが、上司に当たる人にエラそうな態度が無い。
仕事柄、参事官、審議官や統括官などへの報告をするのだが、非常にフランクである。
聞けば、民間出向者の場合、他の省庁では会った事すらないのが普通とのこと。雲の上の人という感じのようだ。
それに対してこの部署は非常にフランクである。統括官は執務室から出て、参事官以下が詰めている居室にちょくちょく来る。どこに誰がいるのかを把握しているのだ。担当へ直接聞きにくることも多く、これまでも直接宿題が出されることもしばしばあった。ただ、視点が高い宿題が多いので、解決するための難易度が高くちょっと身構えてしまうというのは、ここだけの話。
さて、レクという名の報告がある。
あくまで上司への報告なのだが、担当こそが情報を最も把握しているので、レクチャーしてもらうので、略してレクという。
ただ、名は体を表すという通り、担当がレクチャーするのだ。これは合理的であると同時に驚きである。役職が上がって立場が変わっても、常に勉強をして、若い人から教えを乞うのだ。
このような人に尊敬が集まるのは自然な流れであろう。
本当にデキる人には、エラそうが無いのだ。

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