セキュリティーの問題もあるのだろうが、オンライン会議をするのがエライ面倒である。
大企業に良くありがちなのが、強固なイントラネットと外部のインターネットをハイブリットで使うための環境構築に手間がかかるというもの。
この省庁でも、タイヘンメンドウである。他の省庁の事例を知らないので、良いのか悪いのか分からないのだが、自分の親元と比べるとお粗末であることは分かる。親元企業はIT企業として通っているので(実際デジタルスキルがある程度持ってないと社員としては低位の部類になってしまう)、比べること自体が酷かもしれないのだが、「今月容量使い切りました!」とかちょっと残念なことが多い。
何でそんなことが起きるのかと聞いてみれば、デジタルスキルは評価の対象外になっているので、誰も磨かないそうである。加えて四六時中建屋内に居るので、時間が止まってしまったかのような設備が多い。例えば、民間出向者がガジェットを導入していたりすると相当浮いて見えるのだ。そのくせ、外部環境で仕事しないくせに覗き見防止シートを全員に付けるなど疑問が残る投資がある。
さて、最初のオンライン会議。共通の回線を引くなどちょっとしたIT投資をして、会議ごとにログインパスワードを変えるなどのセキュリティを強化すれば、容量使い切りました!とか、残念な現象も減るし、どの省庁に行ってもすぐ繋がるようになる。つぎ込む人の数も減る。こういったアンバランスを取り除ければ、もっと活躍してくれると思うのだが。
人の能力を発揮させていないことこそ、最大のロスである。IT投資でそれを取り除けるなら、安いものである。

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