これは困った問題である。
道を示すにあたり、狙いの目的地から語る人と周りの比較から入る人がいる。
前者は理想家などと呼ばれる一方でゲームチェンジャーである。後者は有識者と呼ばれることが多いが、リーダーとしては疑問符がつく。
高度成長期の日本であれば、先に見本がいて追いつくためにどうすれば良いか、国際比較をすれば、それが優秀な手本となった。そして、様々な部分で世界1位となり、全体でも世界トップが見えた。しかし、一時は見えたその世界1位の座もどんどん離れていっている。
クリステンセン教授の言うイノベーションのジレンマは、先行する企業が変わらない場合に起きるのだが、実際には変わっていくのである。日本は、成功した手法で後を追うことに終始し、いまだに続ける人が多いのだから、成長しないのも無理はない。
どうなりたいのか?
そのビジョンのぶつかり合いがあれば建設的だが、聞かない。有識者だらけ。ビジョンを示すのが政治家だとすれば、有識者は官僚。と思っているようなら先がない。国会答弁を聞いていると有識者になっている政治家が多くなっている。ビジョンを語る人に出会っていないだけかもしれないが、官僚は官僚。
お互いビジョンを示してぶつけたら良いし、そうなって欲しい。

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