保育室なるものがある。
子育て支援の一環で、いくつかの官庁には設置されているのだ。文部省、厚生省は、あっても不思議ではないのだが、他にもいくつかの省庁でも持っている。
あるだけ良い、とも言えるが、その受け入れ数は多くて10名と少ない。
霞ヶ関の激務に対して、このサポートでは、子供を産むなと言われているようなものである。まして、大混雑する地下鉄などを乗り継いで向かった先は霞ヶ関。より手入れされた公園は近くにあるが、砂遊びやら木登りといった腕白な遊びは残念ながら難しいだろう。要は酷な環境である。子供は国の宝と言いながら、子育てに協力しない男性がいるとすれば、おかしな話なのだ。さらに、男性の育児休暇を取得するにあたりハードルが高すぎるのなら、それも同じこと。
国の中枢が子育てし易いとは何かを省庁全体で理解することが、少子化対策の特効薬ではなかろうか。と保育室の数を見て思った次第である。

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