若手の話
盛大に寝坊したらしい。午前中に調整すべき大事な会議があったものの、目が覚めたら夕方だったという。
別のメンバーが対応できたので事なきを得たようであるが、大騒ぎになったようだ。
担当の問題ではある。しかし、事務仕事が続き夕方まで目が覚めないという状況は組織として考えないといけない。あまりにも無理が溜まっているという証左なのである。
製造業の場合、加工機などに囲まれているので、下手をすると命に関わる事故が発生する。そんな重大な事故を防ぐためにヒヤリハットという言葉で示す習慣がある。
重大事故が発生する前には、ハッとする事象が30個、一つのハッとする事象の前にヒヤリとする事象が300個くらいある経験から、ヒヤリの段階で手を打とうというものである。
今回の例でいえば、ハッとの事象である。
製造業なら、もう、重大事故の一歩手前という認識を持って部長以下対策を練り始める。官庁でもそのマインドが欲しいところ。製造業から出向している身としては、展開するのもお役目なのかもしれない。
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