公務員は、先を読んで滞りなく仕事を進める事に長ける特性を持たないと生き残れないレースである。ミスなく、ソツなく。入庁段階で、その片鱗は持ち合わせているのだろうが、年次を経るにつれ磨きがかかる。
その集大成が部局のトップ。
様々な情報を入手して、理解して、起こりうる可能性に気を配ることができる。
それができるのは、強力なシンクタンク機能があるためだが、ピラミッド形式でうまいこと上がるようになっている。いくつかのフィルターを経て、重要な情報が上がる。
一方で仕事熱心が故に結構なオーダーが降りてくる。
私は公務員では無いので、自分の関心事と合致する範囲で応えようとしてしまうが、公務員の皆様は答えるべき部分と流す部分が結構はっきりしている。
こういう訓練をずっと続けると危機察知能力が高まるのだなぁと思う。仕事熱心で得られるスキルが危機察知能力だとすれば、仕事熱心にならないのは損である。
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