役人の仕事は、日、月、年の単位でおよそ決まっている。
基本は月単位で動くのだが、これは衝撃的だった。
まずはスパン。これまで技術の時は、製品開発スケジュールに従って動くので年単位あるいは数ヶ月単位。事業開発の時は、数ヶ月〜1年単位で動いていた。これが月単位になると、毎日が結構な忙しさになる。
次に内容。繰り返しが頻繁に発生するのだ。基本となる作業はあまり形になっていない手順書に書き落とされていて、至る所に地雷がある。これは以前に書いた通り。これが月の中で少しずつ形を変えて何度も発生する。聞いただけで分かるのがベスト。役人向けの性格。失敗しても次は成功させるのが、MUST。2度3度失敗すると不適合である。
そうなると、行う仕事の内容が年単位で少しずつ変わっていくようなのだ。失敗のない人にはより高度な仕事、失敗が続く人には違う仕事。といった具合である。
この辺りが役人の出世システムに関連しているのではないか、そんな推測をしてしまう。
しかし、役人の成果って何だろう?一般企業なら売り上げ、コストダウンで出した利益額、あるいは将来の種なのだが。

0 件のコメント:
コメントを投稿