今では、多くの会社で入場するためにIDカードを掲げていると思う。
官庁も例外ではなく、IDカードで入退場を管理している。
ただ、使うのがマイナンバーカードである。
顔写真付きだし、他人に貸せないし、様々な情報を書き込めるカードとしての機能も高いし、と良いことづくめである。カードの製作費を考えれば、これをIDカードとして使うのは理に叶っている。
・・・のだが、紛失時のリスクがあまりに高い気がする。
官庁の方々は朝から晩まで働き詰め。帰りがけにカバンの中にしまったが、口が空いていてポロリと落とすなんてリスクは、大いにある。自分の体験的には、リュックタイプのカバンのチャックを閉め忘れて財布を落としたこともあった。その時は会社の中で落としたので、すぐに守衛で確保してくれたが、駅までの道で落としてたと考えたらゾッとした。まして、飲み会なんぞに行こうものなら、言わずもがなの高リスク。
運転免許証や保険証と近いリスクではあるが、個人番号が様々なものに紐づくので、こっちの方がリスク大である。
発生するリスク頻度とリスクの大きさを掛けてリスク見積もりをしているのかもしれないが、発生してしまった人には一事が万事。受けるダメージがクリティカル過ぎる。
合理的なのだけど、アホなミスをする人たちが居ることに対してちょっと冷たい感じがするんだよなぁ。

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