今日は、1ヶ月で最も忙しいとされる日に向けた準備の日。
更新すべきファイルのメンテナンス、初任務なのでシミュレーション。そのようなことを入念にチェックしていった。
手順書が渡され、作業内容が判明。実にシンプルである。無駄なことは見当たらないが、たまに必要なことも抜けている。そのうえ、作業フォルダの中に別のファイルが紛れ込み、名前も紛らわしい。
するとどうなるか?
気を利かせ用ものなら、時間がかかるだけでなく、余計な手間まで発生してしまう。正解が極めて細いラインにしかないということ。
A:「変な状況になっちゃったんですが・・・。」
B:「これね、書いてないことやったでしょ。」
A:「同じフォルダに入っていて、地域的には同じ区域ですので、やりました」
B:「あー、手順書に書いてないでしょ。やっちゃダメなんです。これをやるのはまた別の機会の時です。」
A:「わかりました。次、気をつけます」
・・・
A:「この手順に書いてあるファイルが見当たりません」
B:「これね、無いんです。参照先になるから名前を変えられないのです。でも、似たファイルがありますよね。臨機応変に対応してください」
A:「わかりました。次、気をつけます」
・・・
A:「この手順ができません」
B:「これね、この作業をする前にリンクを辿るんです。リンク先に着いたら、またリンクをたどってください。そうやって、元データに辿り着くまでやってくだい。これをやってから、この手順に書かれた作業に入るんです。しっかり対応してください」
A:「わかりました。次、気をつけます」
・・・
と、終始こんな感じで、手順書に地雷がたくさんあるのだ。
踏むと爆発するし、避ければ進まないし、道が無くなるし・・・と、すごい状況です。良く、毎回間違わずにやり切るものだと感心してしまった。
・・・と、こちらはメーカーの技術出身。これを製品を作るための作業手順書と考えるなら、これはやり直し必至のカミナリものである。地雷ごとカミナリで吹き飛ばす必要がありそう。
これはカイゼンしがいのある職場だなと思った一日でした。

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