宮支えの場は、今どき書類が多い。書類と言っても紙の書類である。
オンラインの書類は、一覧性がなかったり、検索性が低いなどの理由から敬遠される。身近な例で言えば、Outlook。高々数ヶ月前のメールが検索でヒットしない。記憶にはあるのに、である。一方、紙で保管される書類は、おおよそ1年以上前のものを除けば、かなり早く検索ができるのである。年月順に揃えておくのは当然として、厚みだったり、その前後の情報も併せて記憶に入っているから、不思議と大体の見当がつくのである。これも不思議なものであるが、おおよそ1年というのは実感的な数字である。
そんなわけで、宮支えの場では紙がなかなか重宝されている。ただ、中には、机に座っていると目線が隠れるくらい堆く積まれる机がある。さまざまな理由があるのだろうが、最近は個室ブースを作っているのでは無いかと勘繰っている。
オンラインミーティングが多いこのご時世、個人用のパーティションは嬉しい限りである。しかし、やれ費用対効果は?と会計に聞かれるものの、導入しなければわからないようなモノに使う前から効果を見積もれというのだから、一生導入されることはない。であるなら、手近にあるモノで、それに準拠する効果を発揮するなら、それはエコと言って差し支えない。書類が堆くというのが引っかかるが、ある意味で一周回ってエコである。

0 件のコメント:
コメントを投稿