よく聞く「たらい回し」
あれは、構造上起きるのである。
宮支えの場はシステマチックにできている。受け持つ場所が事細かに決まっているので、正しく受け取られるとその後のスピードは強烈に速い。何せ、日本の教育システムで磨き上げられた人が集う場なので、おそらくほとんどの人の処理スピードよりも優れているだろう。
ただ3つ問題がある。
問題が複数に分かれる場合には持ってきた人が課題に分解しないといけないこと。その課題の分類が外部に明示されていないこと。内部も口伝でシステマチックに分けるのに手間取ること。
稀に仕事が嫌で、あっち、という回答をする人もいるだろうが、基本は善意である。もっとも善意なだけに厄介なのだが。かくして、根本の問題が解決されない限り、たらい回しは続くのである。まぁ、解決策はAIを使ったデジタル化だろう。

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