七夕は、織姫、彦星が年に1回会える日だが、ここ宮つかえの場には越えるのが難しい川が存在しているようである。
政治、宗教などによく聞かれる派閥。経済の中にも派閥があるようだ。例えば積極財政派と呼ばれる人たちなどである。
個々人の信条によって動いているので、正解・不正解が無い分野で多く出没する傾向がある。私なんぞは、真実はいつも一つというコナン君のセリフでは無いが、主張の違いがあってもいつかは証明される世界が長いこともあり、派閥にあまり価値を見出せないのだが、実際には存在するし、その辺りの方への配慮をしないといけないようである。
政府答弁に一貫性を保つ必要があるためである。質問は各省庁に振り分けられ、責任を持って解答を作るので、過去にどのような解答をしているのか、建前上は全てを把握しておく必要がある。
今回、作成しているとある刊行物において、過去の答弁と異なる主張をしていることから、全削除してほしいという依頼があった。その裏としては、ある派閥を押さえ込んだ答弁をしたのに活気づけるような刊行物をするのだ、けしからん。ということらしい。
派閥も派閥だが、抑え込んだというのも変な話である。これでは、派閥対派閥の戦いである。真実はいつも一つのもう一つの側面は、実績が出た方が真実というもの。企業の論理はこれである。
そう考えると、私はそれほど面倒のない世界に生きてきたのだと実感できた出来事であった。

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