省庁には付属の図書館がある。
仕事の範囲がそれぞれ違っていることが多いので、各省庁ごとに使う資料が異なる。つまり、この省庁で必要な資料は、他の省庁では要らないことが多いのだ。したがって、非効率なようだが自前で図書館を持つことになる。
さらに国会図書館が背後に控えているため、ここから資料を借り受けることもできる。過去の資料を調べようと思えば、かなり潤沢な環境があるのだ。
さて、とうとう200日を過ぎた。不思議なもので慣れ始めている自分がいる。振り返って初心を忘れなようにしたいものである。
あるメーカーの新規事業開発者が官僚の世界、それも永田町へ出向。そんな異世界転生して持って行けたスキルは度胸くらい。起きているイベントがフィクションか、ノンフィクションかはご想像にお任せします。
私の宮仕への出向が終了を迎えた。 長いようで短い2年間であった。 この貴重な体験を振り返ると、民間では決して味わうことのできない数多くの気づきが得られた。最終的な上司が大臣であるという特異な環境で、自分の作成した資料が局長に渡り、大臣が総理大臣へ報告する資料の一部となっていった...
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