国会議事堂周辺の永田町エリアは食べ物を入手するのが苦労する。
そんな中で庁舎にある食堂は大変助かる。
実際、余程の大人気店でもここまで並ばないぞ、というほどの行列がお昼にできる。もちろん皮肉である。もうちょっと平準化を考えようよ〜と思うのだが、限られた時間しかないので、外に食べに行くのも難しく、どうしてもこうなる。
私もよく使っているが、昼は混みすぎているのでコンビニまたはお弁当。もっぱら夕食で使っている。
そこに名物おばちゃんがいる。
甲高い大きな声で、今日もありがとね〜とか、お仕事ご苦労様がんばってねーとか、食器を下げに行った職員に声かけをする。結構乱暴な皿の扱いをしていて、ガサツな部分が見えるのだが、夕食でのエネルギー補充に加え元気をくれるので、あと一踏ん張りに効く。憎めないキャラである。
そのおばちゃん曰く、今日は、プレミアムフライデーだよね。早く帰んなきゃね。
いつの間にか忘れ去られたそのワードだが、この省庁で言うのは、いろいろな意味でイタイ。ちょっとガサツにも程があるぞー、と思っていたら、皮肉で言ってんのよ、とのこと。
一本取られた気分である。
定着する新しい試みをしたいものであると思うのであった。

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