ものは良いようではあるが、引き続き注視してまいると言う答弁がある。
国会議員の先生からすれば、この官僚答弁は何もしませんよ、とイコールのように捉えているようである。実際、大方当たっている。
なので、国会議員の先生方は注視した結果をどこかで確認すれば良い。のだが、質問した方が忘れてしまうことが多いようで、確認されないのだ。
しかも、官僚側には過去のQ&Aがたんまりあるので、同じ答弁だったり、その時の続きを調査して答弁を作れば良いので、攻める方が不利という世にも珍しい現象が起きる。
その点、官僚もずるい。過去の答弁について開示すれば、議員から無駄な質問が来なくて済み、より建設的な議論になりそうなものだが、セキュリティやら、当時の答弁とは状況が違うなど色々な理由からやっていない。
とはいえ、FAQのようなもの。民間ならチャットボットを準備しておき、ある程度までの問合せは済ませてしまう。それが生産性の高い仕事の仕方というものである。
これをやろうとしない。個人の知識を組織の知識に変えることこそが、マネージャーや幹部が行うべき真に重要な仕事であると思っているのだが、随分とかけ離れたことをしているようである。どうやら、仕事の仕方については、引き続き注視してまいるようである。
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