永田町の食事事情は結構貧しい。
建物内に食堂とコンビニがあるのが救いである。
街中をぶらぶらしても飲食店は一切なく、一般の人が前触れなく入れそうなのは、国会記者会館の食堂くらいなものだろう。
あとは、入場カードを持っていれば国会図書館の食堂という手もある。
普通は入れないのだが、議員会館の地下にも食堂がある。
そうなると、少し足を運んで赤坂や虎ノ門で食べることになる。
往復の時間と外食代を考えると中々辛いものがある。コンビニと食堂様様である。
あるメーカーの新規事業開発者が官僚の世界、それも永田町へ出向。そんな異世界転生して持って行けたスキルは度胸くらい。起きているイベントがフィクションか、ノンフィクションかはご想像にお任せします。
私の宮仕への出向が終了を迎えた。 長いようで短い2年間であった。 この貴重な体験を振り返ると、民間では決して味わうことのできない数多くの気づきが得られた。最終的な上司が大臣であるという特異な環境で、自分の作成した資料が局長に渡り、大臣が総理大臣へ報告する資料の一部となっていった...
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