官庁の中でも民間出向者が多い部署である。3分の1は民間である。
プロパー職員は3分の1程度と少ないのは、外の能力を取り入れて組織を常にフレッシュにしておくためだと思われるので、良い制度設計である。
ところで、民間出向者だが、シンクタンク、信託銀行、メーカーなどから来ており、その名を知らない会社は無いという所ばかりである。しかも、出世ルートに組み込んでいる会社が多く(弊社を除く)、優秀なメンツが集まっている。
出向者は、既に仕事をいくつかこなし、会社が認めた人材である。つまり、プロ。
一方でプロパーの職員は、大学の専攻が経済学かもしれないが、入って数年のアマチュア。管理職クラスになってくると、幾つもの部署で鍛えられてくるのでプロになってきている。最後の判断は管理職以上で行う。
民間の力をベースにして、最終判断はプロ。そこに挟まれたプロパーのアマは鍛えられて育っていく。よく出来たシステムである。
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