2023年8月17日木曜日

Day29 レンガを積んでいるのか、国を作っているのか

 イソップの寓話に3人のレンガ職人という話がある。

旅人がレンガを積んでいる3人の職人に、なぜレンガを積んでいるかを聞いた。一人目は、親方に言われたから。二人目は、壁を作っているのだ。大変だが賃金が良い。3人目は大聖堂を作っているのだ。人々の幸せの拠り所となる仕事に携わっているのだ。という。

その後、一人目はレンガを積み続け、二人目はより賃金の高い難しいレンガ積みを行い、3人目は現場監督として職人を育て、聖堂に名を刻んだ、仕事に対する姿勢の違いがその後を変えていくというお話。

それに近いことが、多分ここの場所で起きていることなのだと思う。

一つ一つの仕事は地味なクセに大変である。しかも、現場監督になることは、企業からの出向者だし、その他の面でもないだろう。

聖堂を作って人の幸せを作るのと同様、一つの経済指標を提示すことで国の礎になれる。この場合、自分がレンガ。心意気だけは3人目になろうと思う。



0 件のコメント:

コメントを投稿

Day376 使命感と共感に満ちた日本の未来へ

 私の宮仕への出向が終了を迎えた。 長いようで短い2年間であった。 この貴重な体験を振り返ると、民間では決して味わうことのできない数多くの気づきが得られた。最終的な上司が大臣であるという特異な環境で、自分の作成した資料が局長に渡り、大臣が総理大臣へ報告する資料の一部となっていった...