2024年1月17日水曜日

Day122 公用文用語用字集

 公用文に使われる用語や用字を集めた用例集だけで1冊の本になっている。例えば、これ。

マジか〜、というのが正直な感想。必読ではないのは嬉しいところであるが、知っておいてねという圧力は、正直感じる部分はある。
実際、メールのやり取りの中でも、放念とか、ご如才なきことながら、など普段使わない言葉が散りばめられている。日本語には不自由していないと思っていたが、思わず検索することしばしば。
一方、普段、余分な修飾語のない文書なだけに、この手の余分な言葉は効果的で、いやらしい。
格調高い文書に見られる、と一般人は思ってしまうだけの効果があるのだが、「わかってると思うけどくだらない事をしてミスしないでね」という意味合いなので、完全に上から目線の大きなお世話であるどころか、相当失礼である。
ただ、会って云々という、文書で説き伏せる機会が多いだけに、民間企業以上にロジック、用語などをしっかり身につけておく必要がある職業である。


0 件のコメント:

コメントを投稿

Day376 使命感と共感に満ちた日本の未来へ

 私の宮仕への出向が終了を迎えた。 長いようで短い2年間であった。 この貴重な体験を振り返ると、民間では決して味わうことのできない数多くの気づきが得られた。最終的な上司が大臣であるという特異な環境で、自分の作成した資料が局長に渡り、大臣が総理大臣へ報告する資料の一部となっていった...