官僚の仕事は予測することから始まる。
今日は官房長官の会見あるのか。大臣は会見をするだろうか?するならばメディアの記者の質問内容は何だろうか?それを想定して、事前に問答集を準備する。
いわゆるカンニングペーパーの類である。
いい意味での忖度ができるのが良い官僚となる。
平成では多摩ニュータウンでタヌキのぽんぽこ合戦だったが、令和は霞ヶ関で予想合戦が繰り広げられるのである。
あるメーカーの新規事業開発者が官僚の世界、それも永田町へ出向。そんな異世界転生して持って行けたスキルは度胸くらい。起きているイベントがフィクションか、ノンフィクションかはご想像にお任せします。
私の宮仕への出向が終了を迎えた。 長いようで短い2年間であった。 この貴重な体験を振り返ると、民間では決して味わうことのできない数多くの気づきが得られた。最終的な上司が大臣であるという特異な環境で、自分の作成した資料が局長に渡り、大臣が総理大臣へ報告する資料の一部となっていった...
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