出向元では事業開発をおこなっていたので、顧客に使ってもらって幸せになる姿を思い浮かベることができる。具体的な仕事だ。
一方で、国民という顔があるようで全く見えない平均的な人物像が、今の顧客。
端的に言ってしまえば、マクロ経済とミクロ経済の両極端。ミクロにしても事業開発なのでベンチャーみたいなものでマクロ経済から一番遠い場所。
顧客の笑顔が見られないが、国レベルの大きなうねりに関与できるダイナミズムを持っている。ここに価値を見出す人には最高の職場である。
あるメーカーの新規事業開発者が官僚の世界、それも永田町へ出向。そんな異世界転生して持って行けたスキルは度胸くらい。起きているイベントがフィクションか、ノンフィクションかはご想像にお任せします。
私の宮仕への出向が終了を迎えた。 長いようで短い2年間であった。 この貴重な体験を振り返ると、民間では決して味わうことのできない数多くの気づきが得られた。最終的な上司が大臣であるという特異な環境で、自分の作成した資料が局長に渡り、大臣が総理大臣へ報告する資料の一部となっていった...
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