久々に親元の上司と面談があった。
その中での一コマ
私「これから統括官へレクがあるんですよ。」
上司「へぇー、レクリエーション?楽しい職場だね。」
私「あ、レクチャーです。自分が担当している分野の経済動向に対して説明するんです。」
上司「担当者にプロフェッショナルの意識とモチベーションを持ってもらう良い方法だね。うちでも導入するかな」
着任直後の私の反応と同じである。レクの意味の取り違えから始まり、システムとして優れている部分に目が行く。
担当がその分野を一番知っており、その中からピックアップされた動きを上司が統合して、さらに上司(この場合は大臣)に報告する。各人の能力任せなところはあるがよくできたシステムである。
ある目的に向かった課題を達成するために敷かれたピラミッド構造の組織設計と運用は、官庁が秀でていると思う。民間企業はそれを学んでおくと良いと思う。ただ、若い段階で出向になり、そこまで気づくかというと難しい。
かくいう私も全く畑違いの分野から、一応、人事部扱いで出向になったことで人事制度についても目が行く用意なったのであって、元の部署(DXを推進する部門)だったら気づきもしなかったことだろう。
民間企業は積極的に取り入れて良いと思うし、官庁は民間へそのノウハウを伝えに出向しても良いと思うのである。
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