RPAはRobotics Process Automationの略。
定型業務をロボットにより自動的に処理していくことを称したものである。ロボットといっても、ガンダムやエヴァンゲリオンのような形のあるものではなく、プログラムで動くものを指す。
このRPA、色々と便利な点がある一方で、業務をしっかり分かっていないと作れないものとなっている。
日々の仕事は、毎度毎度やっているので分かっているつもりという方は多いのだが、細かく見ていくと案外分からない項目が多いことに気付かされる。さらに、細かいところで気づかないうちに細かい判断がいくつもされ、その時の結果により分かれることもしばしば。単純だと思っていたのにフローチャートに書き出すとA3では収まらないほどのことをやっているなんてこともザラである。
これが、官庁の仕事には多い。
マニュアルが整備されており、その通りにやれば皆できる。
公務員仕事は、そのように揶揄されるが、いざRPAを作れるくらいまでJOBディスクリプトしようとすると、とんでも無い分岐が発生しており、担当の機転が必要になるケースが多い。これでは効率化しようにも、無理があるというものである。
一方で、そのような視点で仕事を進める人も居ないので、ノウハウは育たず、さらに複雑怪奇な仕事のフローが溜まっていくという悪循環に陥るのである。
ロボットができる単純な仕事はロボットに任せて、人にしかできない創造的な仕事こそ人がしよう。そんな世界になれるよう手を加えてみようと思うのである。
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