公務員の間でも男性の育児休暇が制度となっている。
期間は1ヶ月。しばらく前までは5日だったようなので、大幅な進化。
男性の育休は民間では取る人が増えているし、出向元では結構普通のこと。多少、仕事が滞るが1ヶ月なんてあっという間。やるべきことは多いので、その部分の遅れを復帰後にリカバリーする計画を持っておけば何とかなる。とはいえ、公務員の、この仕事のサイクルだと取れる部署や人は限られているだろう。
ただ、自分や周りの経験から、育児休暇はぜひ取るべきだと思う。子供の成長は早く、二度と戻らないからである。また、お腹が空いたら朝晩構わずに泣き出す赤ちゃんを育てる大変さは男性こそ知っておくべき。仕事に逃げられるが、母親は逃げられないのだ。せめてミルクと母乳を併用して、ミルクは受け持つことにして母親が寝る時間を作ってあげるのが良いだろう。
寝るで思い出したが、子供を寝かしつけるのも一苦労なのだ。あまりに寝付かないので、抱っこしてマンションの階段を上り下りしたところ寝付いてくれた。習慣になると少しずつ距離が伸びて、近所を小1時間散歩してやっと寝るようになった。仕事が終わって一息ついた頃にそれなので結構大変だったが、振り返ってみると良い思い出。
個人的には、そういった苦労を知っているか知らないかは、その後の子育てに大きく影響する。その点からも育児休暇は優先的に取るべきだと思う。
ただ、制度としてあっても、実際に取れるかは別。つきなみだが、職場の状況にもよるし、個人のキャリアをどう考えるかにもよる。とはいえ、そのような制度が存在することは良い流れだと思う。若い子たちには、せめて恵まれた環境を整えてあげたいものである。

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