今日は、統括官への報告という月の中での山場を超えた。
統括官は、結構歳の行った大学教授のような感じで、物腰柔らかだが眼光鋭い人。結構好きなタイプかも、というのが今日のところ。
ひと段落ついたので、これまでの資料の整理や意味合い、これからのことを考えながら資料を探っていると仕えている大臣が閣議で報告した資料の最新版が公開されていた。
こんな環境でも無い限り、読むことはない資料だが、逆に言えばこの環境なので面白いように頭に入ってくる。どうやら、一言一句を再現しているらしく、その場の雰囲気が伝わってきて面白い。
その会議たるや錚々たるメンバーが参加している。仕えている大臣はもちろん、総理大臣、日銀総裁、その他の大臣たち。なんか異次元の世界。
聞き覚えのある報告資料名とともに、仕えている大臣の報告文があったので、読んでみた。
◯◯大臣より報告いただきたい。報告◯についてだが、申し上げる・・・。などの定まった口上があるようである。ここは貴族院か?はたまた枢密院か?と思ったり思わなかったり。
そこで読み上げられている資料も公開されているのだが、それこそがさっき報告した資料の先月版。景気判断文の調子も、同じ。ここにつながるのか!と妙に納得してしまった。
これは、間違いは許されないし、正しさは求められるし、最新情報も求められるわけである。
報告の最後に、大臣から、「残りは事務方より報告申し上げる」と言ってバトンタッチ。そこで報告しているのが、最初に出てきた人。こんな場で報告するのか・・・と驚いた。
山場を超えて一息つけたので、少し見渡せた。システムとしてよく出来ているなぁと感心した1日でした。

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